ぷに碁

練習問題10問(取る・逃げる・生きる)

最終更新: 2026年10月4日

ぷに碁のアプリ用に作った問題集から、はじめての人向けの10問を選びました。どれも黒の番です。やさしい問題から順に並べています。

「答えを見る」を押すと、答えと解説が開きます。問題の名前の横にある級は、難しさのめやすです。わからないときは、まず盤の上でアタリの石(困った顔の石)を探してみましょう。

第1問 白を取ろう30級

黒の番。取れる白があります。どこに打つ?
黒の番。取れる白があります。どこに打つ?
答えを見る
黒1で、白2つを取れます。
黒1で、白2つを取れます。

上のまん中の白2つの空きは、右どなりの1か所(いちばん上の段)だけ。アタリです。そこに打てば、まとめて取れます。白2つが困った顔をしているのが目印です。

第2問 逃げよう29級

左下の黒1つがアタリです。どうする?
左下の黒1つがアタリです。どうする?
答えを見る
黒1と上にのばして逃げます。
黒1と上にのばして逃げます。

黒1つの空きは、上の1か所だけです。そこにのばすと、上の黒3つとつながり、空きがたくさんあるかたまりになります。もう、すぐには取られません。

第3問 大きな白を取ろう27級

白のかたまりの空きを数えてみよう。
白のかたまりの空きを数えてみよう。
答えを見る
黒1で、白6つをまとめて取れます。
黒1で、白6つをまとめて取れます。

まん中から左下に続く白6つは、大きなかたまりですが、空きは上の1か所だけでした。大きくても、空きが1つなら取れます。さらに黒1は、左上の白1つと右上の白2つもアタリにしています。

第4問 逃げながらアタリ26級

左の黒4つがアタリです。助ける場所は?
左の黒4つがアタリです。助ける場所は?
答えを見る
黒1で、右の黒とつながって逃げます。
黒1で、右の黒とつながって逃げます。

黒1で、左の黒4つと右の黒がつながりました。しかもこの手で、上の白4つの空きは、上の1か所だけになりました(アタリ)。白がそこに打っても、その石には空きがないので打てません。白は逃げられないのです。次に黒がそこに打てば、白4つを取れます。

第5問 逃げてつながろう22級

7路盤です。困った顔の黒1つがアタリになっています。
7路盤です。困った顔の黒1つがアタリになっています。
答えを見る
黒1と上にのばすと、仲間の黒とつながります。
黒1と上にのばすと、仲間の黒とつながります。

アタリの黒の空きは、上の1か所だけ。そこにのばすと、上の黒と右の黒の両方とつながり、空きがたくさんになります。逃げるときは、仲間の石につながる方向がいちばん安全です。

第6問 取って助かろう15級

右の黒1つがアタリです。どうする?
右の黒1つがアタリです。どうする?
答えを見る
黒1で白2つを取ります。
黒1で白2つを取ります。

アタリの黒の空きは、下の1か所だけ。じつはそこは、となりの白2つの最後の空きでもあります。黒1は、逃げる手がそのまま白2つを取る手になっていて、取った跡が黒の空きになるので、黒は安全になりました。自分がアタリのときは、相手もアタリになっていないか確かめましょう。

第7問 どちらからアタリ?14級

6路盤です。まん中の白2つを取りたい。どちら側からアタリにする?
6路盤です。まん中の白2つを取りたい。どちら側からアタリにする?
答えを見る
黒1(右下)からアタリ。白2と左下へ逃げても…
黒1(右下)からアタリ。白2と左下へ逃げても…
黒3で、白2をふくめて白3つを取れます。
黒3で、白2をふくめて白3つを取れます。
黒1(左下)からだと、白2で右の白とつながって逃げられてしまいます。
黒1(左下)からだと、白2で右の白とつながって逃げられてしまいます。

白2つの空きは、下の2か所です。右下の空きのとなりには白の仲間がいるので、そちらをふさいでアタリにします。白が左下へ逃げても、その先は黒に囲まれていて空きが増えません。仲間のいる側をふさぐのがコツです。

第8問 眼を2つ作って生きよう13級

6路盤です。左下の黒を生かしてください。
6路盤です。左下の黒を生かしてください。
答えを見る
黒1が急所です。
黒1が急所です。
白1と打たれると、黒は眼を2つ作れません。
白1と打たれると、黒は眼を2つ作れません。

黒の中の空きは、曲がって3つつながっています。黒1と打つと、空きは黒1の上と左の、はなれた2つに分かれ、眼が2つになります。眼が2つあるので、この黒はもう取られません。反対に白に急所を打たれると、黒は眼を2つ作れず、外の空きもないので、やがて取られてしまいます。

第9問 わざと取らせる11級

7路盤です。下のまん中の白3つを取りたい。どう打つ?
7路盤です。下のまん中の白3つを取りたい。どう打つ?
答えを見る
黒1。白に囲まれていてすぐに取られる場所ですが、白3つはアタリになります。
黒1。白に囲まれていてすぐに取られる場所ですが、白3つはアタリになります。
白2で黒1を取ると…
白2で黒1を取ると…
黒3(1と同じ点)で、白4つを取り返せます。
黒3(1と同じ点)で、白4つを取り返せます。

これが「ウッテガエシ」です(「石の取り方・逃げ方」でも説明しています)。白3つの空きは、黒1の点と、その下の点の2つでした。黒1でアタリにすると、白2で黒1を取れますが、取ったあとの白4つの空きは、黒1があった点だけになります。そこへ黒3と打ち直せば、白4つがまとめて取れます。白が黒1を取らずにほかへ打てば、黒は下の点に打って白3つを取れます。

第10問 眼をつぶそう10級

6路盤です。まん中の白のかたまりを取りたい。急所はどこ?
6路盤です。まん中の白のかたまりを取りたい。急所はどこ?
答えを見る
黒1で、白のかたまりの左どなりの白1つを取りながら、白の中に入ります。
黒1で、白のかたまりの左どなりの白1つを取りながら、白の中に入ります。
白2は、右上の黒をアタリにする手。
白2は、右上の黒をアタリにする手。
黒3で白2を取れば大丈夫です。
黒3で白2を取れば大丈夫です。

白のかたまりの中の空いた点は、となり合った2つ(眼1つぶん)。でも左の黒1つ(困った顔)はアタリで、白にこれを取られると、白の中が広がって眼を2つ作られてしまいます。黒1は、白1つを取って白の中に入り、アタリの黒も助ける一手です。白2と右上の黒をアタリにしてきても、黒3で白2を取れば、白には2つめの眼を作る場所がありません。この白は、外の空きをすべてふさがれたら取られます。

ぷに碁のアプリ(準備中)では、もっとたくさんの問題に挑戦できるようになります。

まずは一局、遊んでみよう

登録なし・無料で、5路盤の AI とすぐに対局できます。

ブラウザで遊ぶ