ぷに碁

7路盤・9路盤のコツ

最終更新: 2026年10月2日

7路盤・9路盤になると、5路盤のように、石の取り合いだけで勝負が決まることは少なくなります。自分の石で囲んだ場所(陣地)を、相手より広く確保することが目標になります。

1. 取ることより、陣地を広く

ぷに碁は最後に石の数で勝負します。終わる前に自分の陣地を自分の石でうめるので、結局は「生きている石で囲んだ場所が広いほう」が勝ちます。相手の石を取ることは、陣地を広げるための手段のひとつです。

7路盤の終わりの例。黒は左の4列、白は右の3列を囲み、それぞれ眼を2つ残してうめました。黒26個、白19個なので、コミが6.5までなら黒の勝ちです。
7路盤の終わりの例。黒は左の4列、白は右の3列を囲み、それぞれ眼を2つ残してうめました。黒26個、白19個なので、コミが6.5までなら黒の勝ちです。

最初の一手は、まん中(天元)か、その近くがおすすめです。盤の端は、5路盤と同じく石が取られやすい場所です。序盤は5路盤より少し間をあけて広く打ち、相手が間に入ってきたら、つなげて守りましょう。

2. かたまりの数は少なく

ぷに碁ならではの、大事なポイントです。生きているかたまりは、それぞれ眼を2つ残す必要があります。眼は空いた点なので、石の数には入りません。つまり、生きているかたまりが1つ増えるごとに、少なくとも石2個ぶん損をします。

同じ広さの陣地なら、1つの大きなかたまりで囲んだほうが、2つに分かれたかたまりで囲むより、多くの石を置けます。自分の石はつなげておき、相手の石は切りはなして、相手にかたまりを増やさせましょう。

3. 境目はしっかり閉じる

自分の陣地と相手の陣地の境目にすき間があると、終わりが近づいたときに相手の石が入ってきます。陣地の中に相手の石が入ると、取るためによけいな手数がかかったり、眼を作る場所がせまくなったりします。境目は、石と石をつなげて閉じておきましょう。

反対に、相手の陣地にすき間があれば、入りこんで石を生かしたり、相手の眼をつぶしたりするチャンスです。

4. 終わる前のたしかめ

パスをする前に、次の4つを確かめましょう。

あなたがパスしたのに AI が打ってきたら、どこかにまだ決着していない場所があるという合図です。上の4つを、もう一度見直してみてください。

5. 練習のすすめ方

勝つたびに「つぎの対局」で少し強い相手が出てきます(段階は「対局の始め方と画面」)。負けが続いたら、強さを1つか2つ下げて、勝てる設定で何局か打つのもよい練習です。

9路盤は、19路の囲碁を打つ人も練習に使う盤です。9路で勝てるようになったら、ふつうの囲碁を始める準備もできています。→ ぷに碁とふつうの囲碁のちがい

まずは一局、遊んでみよう

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